市販のカラー剤と美容室用のカラー剤って何か違うの??
市販のカラー剤と美容室用のカラー剤って何か違うの??
って気になる方も多いのではないでしょうか。。。
まず、髪の毛って弱酸性が、安定して一番強い状態になります。。きほんアルカリには弱いです。。。
で、カラー剤はマニキュアなどを除けば、アルカリ性です。。
カラーの色味を入れたり、明るくしたりするためにアルカリ剤というのが入っているからです。。。
ただ、そのアルカリ剤というのにも種類があって、髪に残りやすいものと、髪に残りにくいものがあるんです(^^)
アルカリが髪に残るとカラーをした一週間後など、後からパサつきを感じでしまったりしてしまいます。。。
美容室用のカラーはそれがない、または極端に少ないです。。
※1つ目の違いは、美容室用のカラー剤は、アルカリが髪に残りにくいようになっています。。。
そして、
ダメージのある毛先などは、染めるパワーの弱いもので十分です。。市販のカラー剤は誰でもある程度染まるようにパワーはわりと強めです。。
美容室では染めるパワーも調節したり、赤みの出やすい人、黄色く色抜けが気になる人などは、色味を足して抑えたり。。。などなど。。。
※もう1つ目の違いは、
美容室ではカラーの色味も明るさも強さも、その人その人の髪の状態に合わせて調合できるというところです。。。
長々と書いてしまいましたが、読んでくれてありがとうございます♪♪
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